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音楽との出会い |
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思い返せば初めての音楽との出会いは、あの、鼻を垂らしながら庭先で走り 回っていた頃、カーラ屋〜の自宅の一室から聞こえていたあの曲。 ギター小僧が貪欲にあらゆるジャンルの音楽を聞きかじり始めた頃、 バイト先の音楽喫茶で何気なくかけたレコード、、、「ああ、、あの曲」。 子守唄のように懐かしく、子供時代に連れ戻されるような親しみと共に、 思い出の中のサウンドがよみがえる。 初めて知った曲のタイトル・・・それはジャズの名曲「TAKE 5」。 と、言えば非常にかっこいい。 しかしそれは当時オーディオ関係の仕事に就いていた年の離れた長兄が、 研究熱心な人ゆえ自宅でも日々「オーディオ研究の為」に、 いろいろな音楽をかけていたからなのである。 自称「田舎の牛乳屋の子だくさんのしかも末っ子」の彼には、幼少期に聞いた 音楽といえば、「うちのおばーが大好きで聞いていた水前寺清子、、とか、、 |
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初めて手にした楽器、実は三線。中学生の時、強制的に入れられた部活動で。有無を言わせぬ顧問の先生、教えようとしたのが 初日からいきなり「古典」。昨日まで小学生だったような少年の脳みそにはとてもついて行けず、一週間で逃げ出すことに。 次にギターと出会う。しかし当時は皆なと一緒にギターを弾いたり練習するなど照れくさく、「これはかっこいい男のする事 じゃない!」と豪語し、一人隠れて密かに練習していたらしい。どのようなとは具体的に言えないのだけれど、彼の性格を 垣間見るエピソード、、、。本人いわく「やっぱりちょっと、ひねくれてたかも」。 フォークソングが大流行の高校生時代。気がつけば、悪友達とギター弾きまくり。「お前はロックをやれ」との先輩の一声で、 エレキギターを持ってみれば、、刺激的な新しいおもちゃ、、いやいや、そのかっこ良さに、心底夢中になる。高校無事卒業後 稼業の牛乳屋を潰し(兄達はそれぞれの道で独立し、稼業を支えているのは彼だけだった)、迷わずギタリストの道へ。 我の強さと、自信満々のはったりと、そのマイペースさで、すぐにプロのロックバンドに加入。青年ロックギタリストの誕生。 19才の春。 |
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歌い始めた時が音楽との本当の意味での出会いだったと思っているのですが、、 子供の頃を思い起こせば、印象深い事がいくつかある。ほぼ鍵っ子状態だった為 両親や兄弟が帰るまでをひとりで過ごし、それが結構楽しかったようで、友達と 遊んだ思い出より先に記憶によみがえってくる。 小学生の頃、「シャーロックホームズ〜」等のミステリーや物語りの本にはまり 図書館でシリーズものを借りまくっては(しかし一日に一冊しか貸してもらえず) 毎日毎日わくわくしながら家路を急いだ事をよく覚えている。 ひとり家の中で、本の世界に入り込む時、何故か必ず側にはラジオ。 そして読み終わると次なる楽しみは、本格的に、、ラジオ。流れて来る 音楽を聴くのが好きだった。それは日本のグループサウンズ、、、だった。 タイガース、ワイルドワンズ?、ブルーコメッツ、などなど。 テレビで、カラオケや伴奏者をバックにしたアイドルの歌やその他の歌謡曲を 聴くようになったのはだいぶ後の事。 |
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買ってもらったメロディオン。学校の備品を使う時代で、買うのは任意。自分のものを手にしてよほど嬉しかったのか、音楽 の教科書に載ってる曲をあの頃ほとんど覚えるように吹いて、弾いて、いた。そのメロディオンは、今でも持っていて(大切に とってあったのだ)時々取り出しては「携帯用メロディー確認器」として使う。(しかしながら、さすがに音程が怪しく出番は めっきり減った)。 中学校、高校と振り返れば、やっぱり家ではラジオで音楽を聴いていたようだ。なぜならば、当時流行のフォークソングを 結構知っているから。そう言えば、友達はほとんど皆ギターに興味を持ったり歌を歌ったりしていた記憶。なのに、知名勝とは 違う意味で(笑)だが、やはり家でひとりで、兄貴のギターを借りてスリーコードみたいな?のを教えてもらい、弾き語り風に 歌って遊んでいた (それも全部自分の弾けるコードに直して)、、、そんな記憶。 大学生の時に観た、学園祭のステージで楽しむバンドの姿とサウンドが鮮烈でした。不思議な事に、それまでは失礼ながら うるさいと感じて聴けなかったジャンルの音楽が、その時は決してそうではなく、何故か「これだ!」と私を惹き付ける、、。 即ロック同好会に入部。 楽器の弾けない私は「歌える?」と聴かれて「はい」と答え(強気)、初めてバンドで歌う事に。洋楽を知らない私にメンバー が選んできたのは、リンダロンシュタット、カーラボノフ、ボズスキャッグス、そしてコステロの曲。 楽しい、、、それだけ。 22才にして遅咲きの青春は、止まる事を知らずむしろ勢いを増して、何の疑いもなく音楽の道を歩き始めた。 |
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ふたりの出会い |
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近日UP |
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